moccoのジビエ
moccoは、波佐見町周辺で育ったイノシシやアナグマのお肉を、安全に美味しくいただけるよう処理して販売しています。
美味しさのために
検食を行い、出荷に適した味かどうかのチェックも行っております。
衛生面はもちろん、ご家庭での食事に適する品質の商品のみを出荷しております。
このため、季節によってラインナップできる商品が異なりますので、ジビエ肉の特性としてご理解ください。
肉は3日以上熟成させたのち、精肉処理を施し、ブロック状態で冷凍保存。出荷前にスライス処理を行っております。
食の安全のために
契約猟師さんと連携を取り、捕獲直後に血抜き処理。1時間以内に処理場に運び入れて、迅速に内臓摘出しています。
捕獲場所が特定できる猟師さんに限定し、受け入れを行なっております。
体調異常が考えられる個体はもちろん、血抜き不適切な個体についても、食肉利用は行なっておりません。
また、搬入個体とカットした部位には個体識別番号管理を行なっております。
万が一の問題発生時には、迅速にお客様が特定できる状態にて品質管理を行っております。
清潔な環境での解体
お客様へご提供する商品をサンプリングして、長崎県の検査機関に食品衛生検査を行ってもらいました。(2021年10月19日実施)
主要な食中毒の要因となる最近は検出されておりません。
長崎県認可施設にて、衛生に配慮を行いジビエ肉加工を行なっております。