長崎県波佐見町のジビエ処理施設モッコの代表ジョウゴでございます。
今日は波佐見町は日差しが良くて穏やかな天候でした。少し曇っておりましたが。
さて、猪肉は青物野菜との相性が抜群ということで、スタッフ飯をご紹介します。
本当はレタス炒めがしたかったようですが、たまたま町内の直売所にて、
レタスが品切れしていたとのことで、つぼみ菜を使った猪肉しょうゆ炒めです。
こちらをスタッフが作ってから1月以上の時間が経過しておりますので、
もう店頭には並んでいないかもしれません。それにしても春は青物野菜の時期、
いろいろな緑色の野菜に、猪肉を合わせて炒めていただければ、
非常にヘルシーな肉野菜炒めをお楽しみいただけるものと思います。
現在、イノシシは筍を食べ漁っておりますが、季節の野菜と合わせて
ご賞味いただければ、イノシシの食性にも少し関心を持っていただけるかと思います。
イノシシは、豚などとは異なり自然のものを食べているからこそ、
季節によって脂身が異なり、その味も変わってくるという楽しみがあります。
モッコで通年販売しているぶつ切り肉についても、季節によって、
見た目以上に味が異なりますので、是非一度味わった方も、
季節を変えて再度お楽しみいただければ、ジビエの魅力を改めて感じていただけると思っております。